伐採作業に使用する道具をご紹介します！

こんにちはレゴーニの本間です。

今回は普段、伐採作業で使用している道具をご紹介します！

1つ目は伐採に欠かせない道具「チェンソー」です。

主に大木用と枝などの小木用で２種類を使い分けています。

写真の大きなチェンソーはZenoah(ゼノア)の G5201Pという製品 、バー長は50ｃｍです。

バー長とは刃の長さの事で、50ｃｍあれば大木の伐採も可能になります。

小木用として、同じくゼノアのこがるminiシリーズ G2100T-25CV10（バー長25ｃｍ）をメインに使用しています。

樹木のサイズや規模によって適切な道具を使い分ける事で安全かつ手際よく作業を進める事に繋がります。

チェンソーを使用する際は必ず防護服を着用しています。

これは厚生労働省により作業者にはチェンソー防護ズボンまたはチャップスの着用が義務付けられている事と事故防止の為です。チェンソー事故によるケガのうち下半身の損傷が６割を占めると言われています。これも作業を行うのに欠かせない道具とも言えますね。

２つ目は手ノコ（ナタノコ）です。

使っているのはsilkyのナタノコ60-300という製品で、狭い場所でチェーンソーが使えないときなどに使用します。

その他にも様々な道具を使用していますが、今回は伐採作業の主役ともいえる道具をご紹介しました。

今後は大規模な草刈りや伐採に使用している重機なども紹介していきたいと思いますのでぜひ、お楽しみに♪

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